コスパ最強のMI9Tを約2か月使ってみた感想
久しぶりの更新です、中華スマホで超コスパがいいと話題になっているMI9Tを二カ月使ってみました。その感想を記事にしたいと思います。
まずは知らない人向けにスペックを簡単に紹介したいと思います。自分が購入したRAM6GB、ROM]128GBのスペックを紹介したいと思います。
MI9T(6GB/128GB)
OS:Android9.0 MIUI10
SoC:Snapdragon730 8コア、2.2GHz
メモリ:6GB
ストレージ:128GB
ディスプレイ:6.39インチ 有機ELディスプレイ
画面解像度:2340×1080(フルHD+)
重量:191g
バッテリー:4000mAh 高速充電対応
カメラ性能:4800万画素+800万画素+1300万画素のトリプルカメラ
インカメラ:2000万画素ポップアップ式カメラ
こんな感じのスペックです、2019年10月現在の価格は中華通販で3万円から4万円の間です。
安いところで買うのをお勧めします!
どんな人にオススメのスマートフォンなのか?
まず同価格帯の国産のスマートフォンと比べて高性能で低価格なので、学生みたいにあまり高いスマホは使えないという方にオススメのスマホになっています、国内外のスマホと比べてもコスパがいいと話題になる程でした。
ミドルクラスのスマートフォンでありながら、SoCはSnapdragon730を搭載していてWeb検索や動画視聴はもちろん、ゲームアプリなどもサクサクプレイできるスペックです。
カメラも高性能でトリプルカメラで望遠レンズカメラと広角レンズカメラと超広角レンズを搭載しているので、ズームで撮影することはもちろん広角で撮影することも可能です、倍率は0.6倍で目の前のものを撮影する場合でも、少し離れて撮影したように写真が撮れます。
個人的にこの端末の気に入っているところは画面内認証機能があることです、少し前のGalaxyのスマホやiphoneみたいに端末裏やホームボタンに付いているのではなく画面の内部に指紋認証が付いているのでロック解除がしやすいです。この低価格のスマホに画面内認証機能が付いてるのは凄いなと思いました。
実際に使ってみたデメリット
使ってみてこれ不自由だなと思った点は、自分はもともとドコモ回線だったのですがドコモ回線が不対応ということでLINEモバイルを契約してソフトバンク回線使いました、電話は出来たので楽天モバイルSIMとLINEモバイルSIMの二本差しで使用していました。
もう一つは下のノッチが少ない為(これはいい事だが)文字を打つ際に、わ行、゛、。を打とうとするとジェスチャーで下から上にスワイプするとホームに戻るよう設定していたのでよくホーム画面に戻っていました、これが結構ストレスでしたね笑
インカメラがポップアップ式でニョキっと出るタイプなので、人によっては好みが分かれるかも?
ざっとこんな感じですね、低価格のスマートフォンでは最高の使い心地でした、自分は結構ゲームするので機種変更する予定ですがゲームはしなくて、価格やカメラ性能にこだわるのであればオススメのスマートフォンになっております!
こちらにAmazonの商品リンクを貼るので気になった方は是非見てみてください!
Xiaomi Mi 9T Dual SIM (6+128GB) Global Ver. 日本語対応 グローバル版 SIMフリー;6.39”ディスプレー, 第7世代内蔵指紋センサー,トリプル 48MP + 8MP + 13MP/CPU Snapdragon 730,4000mAh大容量バッテリー (ブルー)
ゲーミングスマートフォンのROGphoneⅡを購入したので近々レビュー記事を出す予定です。
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