Xiaomi Miシリーズ最新機種のMi10が発売したので早速スペック紹介します!

今回は、コスパ最強のスマートフォンメーカーで有名なXiaomiが発売したフラッグシップモデルのMiシリーズ最新機種Mi10が出たので早速スペックを紹介していきたいと思います。
Mi10には3種類のグレードが用意されMi10 Lite、Mi10、Mi10 Proの3種類が発売されました。
それではスペックを紹介していきたいと思います。

 

 

Mi10 Lite 5G Mi10 5G Mi10 Pro 5G
OS MIUI 11 MIUI 11 MIUI 11
CPU Qualcomm Snapdragon 865 Qualcomm Snapdragon 865 Qualcomm Snapdragon 865
ディスプレイ 6.57インチ 6.67インチ 6.67インチ 90Hzリフレッシュレート
RAM 6GB/8GB 8GB/12GB 8GB/12GB
ROM 64GB/128GB 128GB/256GB 256GB/512GB
アウトカメラ 4800万画素(メインカメラ)のクアッド構成 1億800万画素(メインカメラ)+1300万画素(超広角レンズ)+200万画素のマクロレンズ+200万画素(深度レンズ) 1億800万画素(メインカメラ)+800万画素(望遠レンズ)+1200万画素(深度レンズ)+2000万画素(超広角レンズ)
インカメラ 1600万画素 2000万画素 2000万画素
重量 192g 208g 208g
対応バンド 調査中です 4G:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20/B28/B32/B38/B40

5G:n1/n3/n7/n28/n77/n78

4G:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B34/B38/B39/B40/B41

5G:n1/n3/n41/n78/n79

バッテリー容量 4160mAh 20W 有線充電 4780mAh 30W有線充電 30W無線充電 4500mAh 50W有線充電 30W無線充電

 

3機種発売されたのですが、今回は一番注目されているだろうMi10 Proを紹介していきたいと思います。
まず注目するポイントは2つあって、1つ目はQualcommが5G対応の最新CPU「Snapdragon865」を発表し、いち早く採用した点です。先代のCPUよりも処理性能を25%アップさせ現在スマートフォン向けのモバイルプロセッサーでは世界最高スペックです。

そしてもう一つは1億800万画素というとんでもない画素数のメインカメラです、Xiaomiが去年発売したMi note10も1億800万画素のカメラを採用しているのですが、さらに進化しその結果カメラ性能を点数化する第三者機関のDXOMARKでは2020年4月現在世界ランキング4位を獲得しています(Mi note10は9位)。

こちらの写真は左がAIによる最適化前の写真で、右がAIによる最適化後の写真になります最適化によって全体的に暗めの色が明るくきれいになっています。

他にもUFS3.0のフラッシュストレージで従来のストレージよりもデータの読み書きが29%向上しています、そして3Dゲームなどスマートフォンに負荷がかかり発熱した際に本体をすぐに冷やせるように液冷システムが搭載されています。

またバッテリーにも力を入れており、有線だと50Wの急速充電に対応し、無線充電だと30Wの急速充電に対応していますイマイチイメージがわかないと思いますが、公式サイトによると45分で100%充電が完了するそうです。

 

Mi10 Proはどんな方におすすめなのか?
Mi10 ProはフラッグシップモデルのMiシリーズの中でも最上クラスのスマートフォンなので、とにかくハイスペックなスマートフォンが欲しいという方におすすめです。

日本ではまだ普及していませんが5Gにも対応しているので、これからのメインスマホにしたいという方にもお勧めできます。

最新のハイスペックCPU、冷却システムを搭載しているので3Dゲームのような負荷のかかる作業をするゲーマーの方にもおすすめのスマートフォンです、またカメラ性能もかなりいいのでカメラをメインで使う方にもおすすめです。

2020年4月現在、人気がありすぎて完売しているのでリンクは貼れませんが入荷次第またサイトを更新したいと思います。

 

 

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Posted by gyalasuke